現場工事と雪かき

先日まで、全く雪がなかったのですが、あっという間に雪景色です⛄

雪かきは人力とクレーンを使った二刀流です。

現場工事は雪と戦いながらも、1月からは3階の工事に入る予定です。

年末年始はしっかりお休みして、皆さまよいお年をお迎えください。

岩手山🗻

かなり遠いですが、岩手山がくっきりと見えました♪

12月に入り、最低気温がマイナスになることが多くなってきました。

幸いなことに積雪がまだなく良かったです。

3枚目の写真は2枚目を拡大した写真です📷

多くの資材が並んでいるのが分かります。

2階部分はコンクリートの打ち込みが始まっています。

ナイター照明入りました🌙

初の夜景🌇？です。

上の2枚だけで見ると、工場夜景みたいですね☆

先日、岩手県内も初雪が降りましたが、2階部分の床工事も開始しました。

まもなく1階部分の床工事は完了予定となっています。

床の重さを支えるもの

11月です🍂

10月下旬より、新病院1階の床工事が始まりました。

1階の床については、免震装置の上に鉄骨を組んでから

床の重さを支える「デッキプレート」と呼ばれるものを設置した上に、

さらに鉄筋を組んでからコンクリートを流し込んでいきます。

1階床工事開始

前回と比べて全体に鉄骨が組み立てられてきました。
青く見える部分は、落下防止・飛散防止のためのネットです🚧

重量のある鉄骨が組み立てられますので、

安全対策に最大限の注意を払いながら、現場の人たちは作業を進めています。

 外周には配管も埋設されています🔩

1階部分の床コンクリート打設と鉄骨部分工事が始まりました。

これからどんどん高くなっていきます🏥

新病院の全長

10月になりました🍁

免震装置が隠れ始めており、
ブルーシートで覆われていた部分もコンクリート壁になってきました。

新病院の全長は縦横100ｍ×100mです。

この広大な敷地に長い期間をかけて病院を支える基礎部分の工事でしたが
いよいよ10月末から1階床部分の工事が開始となります。

着工から半年経過

3月末に工事着工してから約半年が経過しました。
まもなく建物を支える基礎部分の工事が終了となります。

全体の免震装置の取り付け工事も進んでいます。

また、病院に設置される機器は、
厳格な品質検査を通ったものが設置されることになります。

免震装置の設置開始

8月末より、免震装置の設置が始まりました。
免震装置が自身の揺れを吸収し、建物に伝わる揺れを軽減する装置です。

これが下層に入ります。

4種類の大きさがあり、直径1400mm～1700mm。

全体の設置個数が90個にもなります。

建物そのものの被害だけでなく、中の家具などの転倒や破損といった
二次被害を抑えることができるのです。

配筋検査の様子

8月です。真夏のはずですが、最近の天気はスッキリしません。
雨にも風にも負けず、現場工事は着々と進んでおります。

工事の合間には、現場で使用されている鉄筋等が、

設計通りに適切に配置されているかなどの検査も行われています。